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そして でんせつが はじまった!

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[感想]「世界征服」は可能か?

「世界征服」は可能か? (ちくまプリマー新書 61)
 最近まともに本を読んでなかった気が。読んではいるはずなのだけど、記憶が薄い。それだけ真面目に本を読んでないってことなのかしら。

 「どうして世界征服がしたいのだろう」から始まる本なのだけれど、実はまだ読み終わってなかったり。とはいえ中身的には「世界征服は可能か?」と言っているのだから、世界征服について語っているのだと思う。今はまだ世界征服のパターンの解説の部分だけ。ちなみに自分はBタイプの「独裁者」にはなりきれないDの「黒幕」タイプだと思う。表には出たいと思うけど、表向きの仕事は自分にはどうしても不向きなんだと今までの人生が物語っている気がするから。

 「どうして世界征服がしたいのか」という問いに、自分がぱっと思いついたことといえば、「世界を思い通りにしたいから」なのだけど、本文中にも書かれているけど「だったら自分の国だけでいいじゃない」ともいえるし、「いやいや、自国だけいい国になっても他の国との協調性ってのも必要になるしそういうのがめんどうだから全部支配する」っていう理由だったら、少しだけどなるほど、とも思える。

 そして、これまた本文中にあるのだけれど、じゃあ突き詰めると完全な世界征服ってもしかしたら「世界平和」なんじゃね?とも言える。これって意外と見落としていた気がする。もちろん世界征服をした独裁者がとんでもない悪であるなら、争いの無い世界にはなるかもしれないけど個々人に自由なんてなく、常に強制労働なんてことにもなるだろうから、もちろん世界征服を推奨?するつもりもないのだけれど、じゃあ世界征服をしたその先には何があるのだろうと改めて考えてみた。

 社会の教員免許を持っている人間が適当なことをいうのもどうかと思うけれど、小さな世界における世界征服がなされていたと考えられるのは徳川幕府、江戸時代の日本。少なからず(日本という世界における)世界征服が完了していたんじゃないかと思う。徳川家康が幕府を開いて、「日本統一じゃー」といったかはしらないけれど、例えば徳川家康になって日本統一(世界征服)を完了させたとしたら、そこから先の目標は一体なにがあるのだろう?

 とりあえず考えられる目標は「現状の維持・保持」だろうと思う。自分が絶対的な権利を常に有し、常に崇められる存在であれば、きっと満足じゃないか。

 でも、それだったらお金持ちになって不労収入を得られるようになって遊んで暮らして、自分の思うように好き放題生きればいいだけの話じゃね?っていうまた先ほどの話にもどってくることになる。崇められることはないだろうけれど、嫌だと思う人間とは付き合わなければいいだけの話なのだから。

 こういうことを考えてみると「世界征服」っていうのは意外とむずかしい。奥が深い。なんのための世界征服なのか。世界征服論は意外と面白いかもしれない。





※既に述べてますがまだ「世界征服は可能か?」は読みきってません。途中の段階で思ったことのメモです。

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